おすすめ文学本 ≪あさめし・ひるめし・ばんめし≫ の感想

あさめし・ひるめし・ばんめし ちくま文庫 近頃は、グルメブームだ。テレビ番組でも、連日のようにタレントを使って様々な料理が紹介される。更には、権威付けのためのミシュランの星がいくつのレストランだとか、日本料理店だとかいって紹介される。と、ありがたがって予約が殺到するという現象はどうなんだろうと素朴に思っていたら、この本に出会った。文筆家32名が、自分の好きな(?)、思い入れの一品をエッセイに…

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俳句用語集(た行)

た行 ── 題詠 句会などで季語や言葉を題にして俳句を作ること。雑詠や自由詠に対して言う。古くは、蕪村や子規によってしばしば試みられた方法である。 第二芸術論 桑原武夫が俳句は芸術品として未完成であり、他の芸術と区別すべき「第二芸術」であると、総合雑誌『世界』中で主張した。それに反発した山口誓子をはじめ多くの俳人が、論争を繰り広げた。 多行俳句 俳句を二行以上の表記に分けて表現する形式…

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シルバーフェアに作品を出典

茨木市シルバー人材センターのシルバーフェアが、去る2月22日(土)、23日(日)午前10時~午後4時まで茨木市民会館ドリームホールで、茨木市の後援、茨木市保健医療センター・茨木伝承玩具研究会の協力のもと開催された。 両日共に天候も良く700名を越す来場者が訪れた。 このフェアは、催し物コーナー(手芸品販売・物づくり体験・健康チェック・同好会紹介・センター紹介)展示コーナーでは、手芸品・工芸…

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おすすめ俳句本 ≪たとへば君≫ の感想

『たとへば君―四十年の恋歌』河野裕子・永田和宏著 文藝春秋刊 社会情勢が大きく変化してから夫婦関係が、希薄になりつつある。 その傾向は、3組に1組が離婚するというデータが示している。 さて河野裕子・永田和宏の夫婦関係は、短歌という表現を通じて強力に結びついていることが解る。 第1章の二人の出会い・結婚。 そして妻の河野裕子の乳癌の宣告・再発・闘病生活、終章の絶筆の死までの40…

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