トリビアな俳句雑学

俳句雑記

俳号について~トリビアな俳句雑学~

俳号の巻俳人は、作家のペンネーム、文人や画家の雅号、俳優や芸人の芸名などにあたる、俳号を付ける作者が多い。それは、名前をもじったものだったり、関わりのある事物や場所を読み替えてつけることが多い。かの有名な文豪、夏目漱石のペンネームの「漱石」...
俳句雑記

季語について~トリビアな俳句雑学~

不思議な季語の巻俳句には、不思議な季語(季節を表す言葉)がある。春の季語だけを採り上げても、「龍天に登る」「鷹化して鳩と為る」「山笑う」などがある。「山笑う」と言われても、俳句をやっていない人には、理解できない。「山が笑うって、何だか気持ち...
俳句雑記

俳句と土方蔵三~トリビアな俳句雑学~

土方歳三は俳句好きの巻NHKの大河ドラマで「新撰組」が放映されて、また新撰組ブームになっている。新撰組の隊員で、誰が好きかとのアンケートで名前が上がるのが、「近藤勇」「土方歳三」「沖田総司」のようだ。その中で最近、人気のトップは土方歳三であ...