俳句の本棚

おすすめ文学本 ≪あさめし・ひるめし・ばんめし≫ の感想

あさめし・ひるめし・ばんめし ちくま文庫 近頃は、グルメブームだ。テレビ番組でも、連日のようにタレントを使って様々な料理が紹介される。更には、権威付けのためのミシュランの星がいくつのレストランだとか、日本料理店だとかいって紹介される。と、あ...
俳句用語集

俳句用語集(た行)

た行 ── 題詠 句会などで季語や言葉を題にして俳句を作ること。雑詠や自由詠に対して言う。古くは、蕪村や子規によってしばしば試みられた方法である。 第二芸術論 桑原武夫が俳句は芸術品として未完成であり、他の芸術と区別すべき「第二芸術」である...
俳句とアート

俳句とアート(春夏秋冬)

俳句雑記

シルバーフェアに作品を出典

茨木市シルバー人材センターのシルバーフェアが、去る2月22日(土)、23日(日)午前10時~午後4時まで茨木市民会館ドリームホールで、茨木市の後援、茨木市保健医療センター・茨木伝承玩具研究会の協力のもと開催された。 両日共に天候も良く700...
俳句の本棚

おすすめ俳句本 ≪たとへば君≫ の感想

『たとへば君―四十年の恋歌』河野裕子・永田和宏著 文藝春秋刊 社会情勢が大きく変化してから夫婦関係が、希薄になりつつある。 その傾向は、3組に1組が離婚するというデータが示している。 さて河野裕子・永田和宏の夫婦関係は、短歌という表現を通じ...