俳句雑記

歳時記のルーツ

季語という言葉は、現在当たり前の如く使われているが、子規が名付けたと思われがちだが、大須賀乙字であることが、乙字の門弟の大森桐明によって、次のように語られている。 『季語といふも季題といふも実は同一の意味の言葉である。子規以前には、「子規...
俳句雑記

種田山頭火について

種田山頭火ほど、家を捨て、妻子を捨て、旅と酒に溺れる破壊的な生涯を送りながらこれほど人気の高い俳人はいない。 それは、何故なのであろうか?管理社会で暮らす現代人にとって、すべての枠を取り払って、自由に旅に生きる俳人に、共感を覚えるのであろ...
俳句雑記

俳号について~トリビアな俳句雑学~

俳号の巻 俳人は、作家のペンネーム、文人や画家の雅号、俳優や芸人の芸名などにあたる、俳号を付ける作者が多い。それは、名前をもじったものだったり、関わりのある事物や場所を読み替えてつけることが多い。 かの有名な文豪、夏目漱石のペンネー...
俳句雑記

季語について~トリビアな俳句雑学~

不思議な季語の巻 俳句には、不思議な季語(季節を表す言葉)がある。春の季語だけを採り上げても、「龍天に登る」「鷹化して鳩と為る」「山笑う」などがある。 「山笑う」と言われても、俳句をやっていない人には、理解できない。「山が笑うって、...
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俳句と土方蔵三~トリビアな俳句雑学~

土方歳三は俳句好きの巻 NHKの大河ドラマで「新撰組」が放映されて、また新撰組ブームになっている。新撰組の隊員で、誰が好きかとのアンケートで名前が上がるのが、「近藤勇」「土方歳三」「沖田総司」のようだ。その中で最近、人気のトップは土方...